Artwork of Excialey

Excialey

2025年3月29日公開

Listen on BandLab

楽曲リスト

1. moya (instrumental)

2. Bounce

3. 君のキャンバスに彩って

4. Alive

5. Existence

6. Rangefinder

7. ただ、

8. 偶像的概念とその解釈について

9. moya

10. Excialey

映像

「ありがとう」を伝えたかった

先日サブアカウント「Sorakime (2)」で公表したとおり、Sorakimeは5/22に活動を終了します。それに伴って何をすべきだろうと考えたところ、フォロワーの方々への感謝を伝えることでした。そこで、僕は音楽を使って感謝を伝えたいと思いました。

曲の中にはシングルとして以前に公開した曲を混ぜつつ、このアルバムのために新たに作った曲もあります。それぞれどんな曲だったか感想を是非とも聞かせてください。

全10曲41分、僕の作曲能力の向上を感じながら曲を聴いていただけたらいいなと思います。

歌詞

3. 君のキャンバスに彩って

歌詞

君のペンと紙を持って 全て描きに行こう

前を向いて進んでいこう 続く未来たちを

描こう


うまくいかないときだって

俯かないでね

笑えない日もあるけど

悩まなくていいんだよ


手に持ってるそのペンを

思うがままに滑らせてみせてよ

君の色に染めて


遠い旅を絵に残そう 光灯す街を

前を向いて進んでいこう 続く未来たちを

描こう


涙流す日もあるけど

焦らなくていい

きっと泣くこともたまには

必要なんだと思うよ


夜が明けるまでにここを出よう

どこまでも行こう

やれるだけやろう

君の声聞かせて


君のペンと紙があれば 全て描けるよ

前を向いて歩いていこう 描く未来まで

進もう


全てがダメになる?

全て辞めたくなる?

そんなときもあるけれど

全てじゃなくていい

少しだけでいいよ

もう一度歩き始めよう


君のペンと紙を持って 全て描きに行こう

前を向いて進んでいこう 続く未来たちを

描こう

7. ただ、

一度「嫌だ」と嘆くと 不思議と嫌になるの

一度「嫌だ」と嘆くと 不思議と嫌になるの

打ち当てたりしても それは変わらないけど

求めているものは 現実逃避なんでしょ


こんな感じで死ぬのか

こんな感じで生きるか

こんなもんか生きるのは

日々なんて すぐに消えるんだ

時が経つのはどうして?一体何のため?


君は 楽しそうだね

君はいいな 羨ましい

あのね 誰か聞いてほしい

苦しいんだ

僕はそれを捨てる勇気もない

ただああ痛い


泣けたらいいんだろうな


朝4時まで寝れなくて 隠れて泣きたかった

壊れてしまいそうなの どうにか助けてほしい

生きながらえながら 溺れてしまいそうで

涙なんて出ない 何ができるのだろう


誰かいるの?教えてよ

誰も巻き込みたくない

でもね孤独を抜け出して

今も幸せに浸りたい

君と僕と手を引いてくれないか、なんて。


「あのね、あれは嘘だよ」

なんて君は言わないね。

もしも、僕が泣けるなら楽でしょうね

誰も誤り続ける血を繋ぐ

ただああ痒い


ああ側に君といたい


くの?

疲れちゃうなら、逝かなければいいんだよね?

出すのだけで疲れるわ

泣いているよ

僕は眠れないよ

忘れない

ただああ辛い


それでも僕は幸せだよ。

9. moya

歌詞

目が覚めて見えたのは

全ての静けさ

窓越しに写らない

あの日の涙も


いつか枯れる

その日を待つ

見通せない日も


今日もまた時を無駄にしたような

もう少し許してよ

ここに居たいのに


傷ついて泣いたから

また泣くだろう

同じように空も

いずれ泣くだろう


枯れた日々に

謝りたい

でも戻れない


明日もまたここに戻ってくるだろう

今願うなら

色を与えてよ


瞬かない日も

泣けない日もある


それでも生きてる

こうして世界に

こんなに広いのに

10. Excialey

どうしてなんだろう 生きていたんだ

僕たちはいつか投げ出すのに


いつのことだろう 目を覚ましたのは

その日から分かってたのかな

僕たちの行き先を


知るはずないよな ここに来たのは

決まってたわけじゃない 作ったものだから

僕はきっとなにか探していたんだ


醒めなければだなんてね 絶対言いたくないよ

うるさいな傷跡が もっと抱きしめて

僕らの存在は消え去ってしまう

寂しさの前で

「またね」を聞いてね


伝えたいことが今あるんだ

僕たちが別れる前に


今まで過ごした時のどれもが

懐かしく思えてくるの


手に届くだけ話そうか


もし嫌われてもそこに自分が居るということ

それが確かなこと

僕はきっと君に支えられてたと


僕の心の痛みを塞ぎ続けてくれた

君がいるから僕はやり過ごせたんだ

幻かもしれない僕の人生

伝えたいことは

「ありがとう」だけで


ああこの世界に生まれてきても

ああ悪いものでは決してなかったのかなぁ

この命を受け止めてしまった

ああなんて素晴らしい人生だったのでしょうね

クレジット

(敬称略)

Sorakime
No.1-10:作曲、編曲、プログラミング
No.1,3,7,9:エレキギター No.10:キーボード(ピアノ)*

知声
No.3,9:ボーカル

めろう
No.9,10:ボーカル

*No.10においてはピアノ演奏の録音ではなく、ピアノの演奏の打ち込みを行った。
Artwork of Excialey Nidy

Excialey Nidy

2025年3月29日公開

Listen on BandLab

楽曲リスト

1. Snapができない (2025 Remastered) 4thシングル「Snapができない」より

2. Unfinished picture frame flowers (2025 Remastered) 1st EP「Geometric - EP」より

3. Pop up Good Time (2025 Remastered) 1stシングル「Pop up GoodTime」より

4. 午後11時頃 (2025 Edition) 3rdアルバム「詩」より

5. 黒鍵 (2025 Remastered) 1st LP「黒鍵」より

6. Sunshine (2025 Remastered) 2ndアルバム「Art」より

7. Focus (2025 Edition) 3rdアルバム「詩」より

8. Art (2025 Remastered) 2ndアルバム「Art」より

9. ambiguous (2025 Remastered) 2nd EP「ambiguous.」より

10. Serenity Ab (2025 Remastered) 3rd EP「Serenity Ab」より

11. 春の目覚め (2025 Remastered) 3rdアルバム「詩」より

映像

これらの映像の音源はすべて、リマスター前の原曲です。

これまでを振り返ってみよう

Excialeyというアルバムと共に、これまで製作しBandLabで公開してきた約50曲の中からExcialey収録曲を除いて、成長を実感できるような曲たちを選びベストアルバムにしました。

歌詞

につきましては、アルバム「詩」のページをご覧ください。

クレジット

(敬称略)

Sorakime
No.1-10:作曲、編曲、プログラミング
No.4:ピアノ

めろう
No.1,7,11:ボーカル

知声
No.4:ボーカル